昨日は恒例の餅つきを谷里保育園で行ないました。他園の園長先生方もお手伝いをされている様です。楽しそうな写真をお送り頂きました。また、家にもお届け頂きました。あんこ、きな粉共においしく頂きました。ありがとうございました。

昔、中国の人から聞いたことがあります。

お餅は『べたつき感』があり、またお餅が伸びるのも特徴の一つです。中国でも日本でもお餅を搗くのはお祝い事の時が多いようです。これは中国で大昔から行なっている風習の様でした。
お餅を食べることで家族のつながり、一族の結束を確認する食べものの様です。
お餅を通して保育園のつながり、園児の皆さんとのつながり、先生同士のつながりを意識することができる食べ物は実にいいものです。

社会福祉法人立野みどり福祉会
理事長　守重　知量