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立野みどり福祉会ブログ『多摩湖通信』 百日紅
百日紅(サルスベリ)の木は百日紅(ヒャクジッコウ)というだけあって確かに赤い花が多いようです。我が家にたった一本、百日紅の木があります。サルスベリの木でいつも尊敬するのは満開が3か月にわたり続きます。その間、沢山の花びらを毎日地面に降らします。たった一本の木で小さな塵取り6杯の花びらを降らします。大変な分量です。更にこれから花をつけるだろうつぼみも沢山落とします。これは塵取り半分くらいです。全部花びらを付けたらきっと塵取り2杯はあるでしょう。
真夏に3か月にわたり咲き続けるエネルギーはどこから来るのでしょう。尊敬の対象です。いつも満開です。朝晩二回は掃除を行ないますが、それでも足らないほどです。
草花に千日紅というのがありますが、こちらは満花時期が5月から11月までの様です。
社会福祉法人立野みどり福祉会
理事長 守重 知量